エリクサーのポリウェブってどう?交換してみた感想【ナノウェブとの違い】

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いつも弦はエリクサーのナノウェブ(NANOWEB)を使ってます。

たまには違う種類を使ってみようかなと思いエリクサーの別の種類を試してみました。

今回はポリウェブ(POLYWEB)を張ってみました。

そのレビューをしていきます!

目次

ポリウェブは見た目が白い

まず見た目がかなり違います。

ポリウェブはナノウェブに比べてかなり白いです。

コーティングが厚い印象です。

弦の先の方を見てみるとコーディングされてるところとされてないところの境目がありました。

これは6弦です。

自分のギターはリバースヘッド(というか左利き用を右利きにしている)なので6弦のペグに巻き付けるとこの境目のところが巻き付いている感じです。

普通のギターであれば巻き付けている部分を含めてすべて白い所になると思います。

弦を触った感じは変わらない

ナノウェブと比べて触った感じはほとんど変わらないです。

エリクサーが出たばっかりの時は「ロウソクの蝋(ロウ)が塗ってあるのかな?」というくらいの感じでした。

しかし、最近は普通の弦に近い感じになっていると思います。

滑りやすくなっているのでフィンガーノイズは出ずらいです。

音の感想

ポリウェブは弦を張り替えたばっかりの新品感がありません。

張ってから何日か経ったような感じの音です。

少し調べてみるとサウンドハウスの商品説明には、「普通の弦をしばらく弾き慣らした後のような音質」と書いてあります。

さらにエリクサーのホームページには「独特の温かみのある音質」と書いてありました。

自分の感想としては「普通の弦をしばらく弾き慣らしたような独特な音質」という感じです。

張りたてのギラギラ感がないのでそれが嫌いな人にはかなりおすすめです。

滑りがいい気がします

ポリウェブはナノウェブと比べるとコーティングが厚いせいか弦の滑りがいい気がします。

なのでアームを使った時のチューニングのズレがかなり少ないように感じます。

まだ張りたてなので時間が経った後どうなるかも今後お伝えしたいと思います。

あと弦がなじむのが早い感じがします。

チューニングが安定してくるまでの時間が短い気がしました。

ナノウェブも滑りがいいですが、こちらはチューニングの安定性も滑りもさらにいい感じです。

ポリウェブを使ってみた感想のまとめ

ポリウェブまとめ
  • 張ったばかりのギラギラ感がない
  • チューニングの安定性や弦の滑りがいい

最後に ポリウェブはあまり売ってるところを見かけない

ポリウェブは売っているところが少ないように感じます。

お店もそうですが、アマゾンにも出品されている数が少ないです。

アマゾンで調べてみてもあまりヒットしません。

⇩「polyweb elixir」でアマゾンを検索した結果
https://amzn.to/3GCLo1Z

ポリウェブで検索しているのにナノウェブも一緒に表示されます。

そして、あったとしてもセット販売が多く、1つだけ買いたい場合はちょっと困ってしまいます。

しかし、ギタリストのお供サウンドハウスは1つから買えます。

2000円以上買えば送料が無料になるので、ピックなどの小物と組み合わせて買うとお得に買えます。

ちょっと試してみたい人はサウンドハウスを使うのがおすすめです。

サウンドハウスでポリウェブを見る
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