アイバニーズのピックを購入したところ、なぜか周りが普通のピックよりもチクチクする感じで少し鋭利な感じになってました。
購入したのはKALEIDOシリーズという新素材「トライタン」を使ったピックです。
このシリーズには普通のティアドロップのものと、ポール・ギルバートのモデルと同じ形のショート・ティアドロップがあります。
しかし、同じシリーズの同じ素材、同じ硬さのものを購入しましたがなぜか普通のティアドロップのピックは周りが尖ってます。
不良品っぽいなと思って、メーカーに問い合わせたところ返信がありましたのでご報告します。
目次
チクチクするのは仕様
チクチクするのは仕様とのこと。
製造過程での金型が異なるそうです。
ショートティアドロップはアイバニーズのオリジナルの形なので新しく金型を作ったそうです。
しかし、ティアドロップはピック工場にあるものをそのまま使っているため違いが出ているみたいです。
音はまるで違う
ティアドロップは周りの処理が全く普通のピックと違うため、音が全然違うと感じています。
自分が弾いた感じはかなりペラペラな音です。
ショートティアドロップとの形による違いを比べてみようにも、周りの加工のせいで比べる意味の無いほどです。
しかしアイバニーズは周りの処理の違いを把握したうえで販売しているそうです。
アイバニーズとしては出音に違いは出ないという判断らしいです。
それ以外のシリーズでも
アイバニーズの他のシリーズの場合もこうなっているものとなってないものがあるそうです。
金型の違いなだけで仕様だそうです。
まとめ
アイバニーズのチクチクピックまとめ
- アイバニーズのピックは周りがチクチクするものがある
- チクチクしない物もある
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