ジミ・ヘンドリックスはなぜこんな太さ(ゲージ)の弦を使っていたのか?

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どうもこんにちは!くまです!

ジミヘンが使っていた弦のゲージを再現したものがあります。

これです。

フェンダーから出ているんですけど、この弦は太さが変なんです。

普通の10のセットは10-46です。

しかし、この弦は10-38です。

今回はこのジミヘン弦と普通の弦を比べてみて、実際に弾いてみた感想をお伝えできればと思います!

ジミヘン弦をサウンドハウスで見る FENDER  / Jimi Hendrix Voodoo Child Ball End NPS 10-38

くまのオリジナル・ギターインスト曲が各サブスクで聴けます!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 確かにこのセットだと、テンションの面でも音量の面でも合理性に欠ける( ̄ー ̄)
    まぁでも文中にも書かれていたように、今でこそ細いセットも売られているけど当時は売っているはずも無く、どうにかかき集めてこうするしかなかったんでしょうねぇ(T-T)
    ジミヘンほどの人物でもそうせざるを得なかったんですね。

    しかしやはり謎なのは、半音下げにするならせめて5、6弦ぐらいは太い弦でも良かったのではないか?と思いますが。。
    この細さで半音下げだと、強く押さえなくても普通に押さえただけでクォーターチョーキング状態になってしまいそうです(^_^;

    • そうなんですよね!

      せめて42にした方がいいんじゃないかと思います。

      実際にやってみると確かにチューニングが安定しません。

      もしかしたらなんですけど、この弦は普通のストラトに張ってジミヘンっぽい音になる弦なのかな?と思ってしまいます。

      わざわざこの太さ弦(特に5,6弦)を使う意味がさっぱりわかんないです。

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