レッドツェッペリンは1969年にデビューしてから1980年にドラムのジョン・ボーナムが亡くなって解散するまでの約10年間にオリジナルアルバムを8枚出してます。
8枚のアルバム全部を聴けばいいのですが、全部聴くのは結構しんどいと思いませんか?
1枚あたり約1時間とすれば8時間もかかりますし、1回聴いただけでわかるはずもありません。
全部の曲をしっかり聴くのは膨大な時間がかかってしまうのは言うまでもありません。
しかし時間がなくてもレッドツェッペリンのことを知りたいと思ったあなたに、「これだけは聴いておけ!」と言う曲を5つ選びました。
この5曲を聴けばレッドツェッペリンが「なんとなくこんなバンド」と言うのがわかると思います。
ぜひ聴いてみてください!
Stairway to Heaven 天国への階段
レッドツェッペリンと言えばこの曲と言う人が最も多い曲です。
イントロのアコギはコピーした人はとても多いでしょう。
8分という曲の長さを感じないほどの名曲です。
Immigrant Song 移民の歌
よくテレビのBGMなどで聴くことが多い曲です。
オクターブの音を弾いているだけのシンプルなリフなのに、ロバート・プラントの声と合わさると燃えるような曲の印象になります。
communication breakdown
アルバム「Led Zeppelin」に収録されている曲です。
こちらもシンプルなリフなのにとてもカッコいいです。
ジミー・ペイジと言えばレスポールですが、この頃はまだテレキャスを使ってます。
Whole Lottta Love 胸いっぱいの愛を
アルバム「Led Zeppelin Ⅱ」の最初の曲。
リフの2音目は4弦の開放弦と一緒に弾く事によって音の厚みが増しています。
凡人には思いつかない発想でリフを作るジミー・ペイジの才能を垣間見ることの出来る1曲です。
Since I’ve Been Loving You
アルバム「Led Zeppelin Ⅲ」に収録されています。
イントロのギターはコピーしたくなること間違い無しの名曲。
5曲じゃ物足りない人におすすめのアルバム
5曲だけじゃ物足りないという人におすすめのアルバムを2枚だけ紹介します。
それは「Led Zeppelin Ⅱ」と「Led Zeppelin Ⅳ」です。
とりあえずこの2枚を聴いておけばレッドツェッペリンがどんな感じのバンドなのかがわかると思います。
時間に余裕のある人はぜひ聞いてみてください。
音楽配信サービス
レッドツェッペリンはアマゾンミュージック・アンリミテッドなどの音楽配信サービスで全曲配信されています。
この5曲のプレイリストを作ってヘビロテしてください。
まとめ
- Stairway to Heaven 天国への階段
- Immigrant Song 移民の歌
- communication breakdown
- Whole Lottta Love 胸いっぱいの愛を
- Since I’ve Been Loving You
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